今回のBANについて、新しい解釈を考えてみた。

T−RPGやMMORPGの中には、ゲームを管理や進行する役割のGM(ゲームマスター)といものが存在します。会社規模で管理しているならば、その管理会社もGMと同じだと思っていいでしょう。
(以下、管理会社も「GM」としか表記しません)

以下はMMORPGのGMについてだけの解説

GMには、ゲームの管理・運営という役割の性質上、他の一般プレイヤーが知らない設定などを知っていたり、他の一般プレイヤーは行うことのできない操作が可能です。
たとえば、他のプレイヤーに不快感を与えるプレイヤーの取り締まりや、バグを利用して違法に利益を得たり、禁止されているツールを使用しているプレイヤーの排除です。
以上のような役割から、そのゲームの中においてGMとは「神」にも等しい扱いと言えるわけです。


ゲームの中でのGMは「神」にも等しい以上、その行為は絶対で、その行為を妨害することはできません。

「間違っている」
ではなく
「そういうものなんだな」
と納得するしかないのです。

(どこかのサイトに書いてあったと思いますが…
 アリをはじめて見た時に
 「地面に穴を掘って住んでいるなんて間違っている!」
 と思うのではなく
 「そういう生き物もいるんだな」
 と思うのに似ていますね)

ラグナロクに話を戻しましょう

BANされた場合も
「そういうものなんだな」
と納得するしかないのでしょう。

そもそも、あらゆるデータを管理しているガンホーが間違うはずがありません。
「バグを利用した人をBANした」
と思うのではなく
「アカウント停止基準に引っかかった人がBANされた」
と思えばいいのです!(ぉ

今回は、公知にも基準が明記されているので、停止基準にも引っかかっていないのにBANされたプレイヤーこそが「本当の冤罪BAN」なのでしょう。

その点では、ガンホーは基準通りにBANをしている誠実な管理体制ですね。

……ダメ?(だろうなぁ)


では、こうしましょう。

「ルーンミドガッツ王国で流通していた硬貨『ゼニー』に使われていた金属が、人体に有害でヤヴァイ金属で作られていたことが、調査の結果判明したので緊急回収されました。
幸い、少量ならばそれほど危険ではないが、大量に所持していた人は検査の結果、すでに健康を害している人が多数いたため、入院させることになりました。
残念なことに、入院中に死亡するケースも多数報告されているみたいだ。
ルーンミドガッツ王国はその後、新しい金属で作った安全な硬貨と交換したために、今後同じ症状が出ることは無いと言っている。」

ということでどうでしょう?(ぉ

「神」は理不尽です。
いくら健康に気を遣っていても、死ぬときゃ死ぬ!
 
 
 
「あー!」

「どうしたの?」

「コーヒーにミルクを入れすぎちゃった…」

「ミルクだけ取れないの?」

「もう混じっちゃったよ〜」

「それじゃ、もっとコーヒーいれる?」

「そんなにいっぱい飲めないよ〜」

「ガマンして飲めないの?」

「こんなの飲んでもおいしくないよ…」

「そっかー、なら捨てるしかないね…」

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